ISOの窓: 適用範囲

2006年12月11日

ISO22000:2005/適用範囲

適用範囲において、この規格の要求事項が適用される目的とどのような組織に適用できるかが規定されています

適用範囲で記載されている概略は、以下のような内容です。

  • この規格は、人が食する際の食品安全を確保するために、フードチェーン内の組織が、食品安全ハザードを管理する能力を備えていることを実証するための食品安全マネジメントシステム(以降FSMSと略)に対する要求事項を規定する
  • この規格の要求事項では、以下のことを目的としている。

    ・FSMSを計画、実施、運用、維持、更新する

    ・適用される食品安全法令・規制要求事項への適合を実証

    ・顧客満足を高めるため顧客要求事項を評価、判定し、食品安全に関する相互合意の顧客要求事項の適合を実証

    ・フードチェーンの供給者、顧客、利害関係者などに食品安全の問題を衆知する

    ・組織の食品安全方針への適合を確実にする

    ・その適合について利害関係者に実証する

    ・外部組織による、そのFSMSの認証もしくは登録を求める。または、この規格への適合の自己評価または、自己宣言をする。
  • この規格の要求事項は汎用性を持ち、組織の規模の大小、複雑さを問わず、フードチェーンの全ての組織に適用可能。
  • この規格は、小規模/未発達の組織が、外部で開発された管理手段の組合せを実施することを許容している。

ISO22000適用範囲

投稿者 corydoras : 2006年12月11日 19:16 | コメント (0) | トラックバック (0)