QC工程表
「QC工程表」について簡単に説明します。
の7.5.1項「製造及びサービス提供の管理」において、
『組織は、製造及びサービス提供を計画し、管理された状態で実行すること。
管理された状態には、該当する次の状態を含むこと。
a)製品の特性を述べた情報が利用できる。
b)必要に応じて作業手順が利用できる。
c)適切な設備を使用している。
d)監視機器及び測定機器が利用でき、使用している。
e)規定された監視及び測定が実施されている。
f)リリース(次工程への引き渡し)、顧客への引き渡し及び引き渡し後の活動が規定されたとおりに実施されている。』
が要求されている。
上記要求に対応する製造業において、製造を管理された状態で実行する目的に「製造管理規定」などの手順を規定した文書を作成したりするが、上記のa)~f)項について工程管理上の重要な管理特性を明確に管理するために「QC工程表」または「QC工程図」が用いられる。
なお工程図を記載する際の工程図の記号について(JIS Z8206:1982:「工程図記号」)を紹介する。 (エクセルのファイルになっています。)
工程図は、工程系列の始まりの状態と終わりの状態を貯蔵記号を用いて示す。
工程図は、要素工程の順序関係に従って、原則として縦に記載する。
またQC工程表の未記入のサンプル見本を示します。 (こちらは、ワードのファイルです。)





