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2007年05月04日

継続的改善(8.5.1)/ISO22000

ISO22000:2005規格の8項「食品安全マネジメントシステムの妥当性確認検証及び改善」:

8.5 項「改善」:の

8.5.1 項「継続的改善」においての要求事項の詳細は、日本規格協会の対訳本をご参照下さい。

この要求事項の解説:

 この要求事項は、ISO9001:2000(JISQ9001:2000)規格の8.5.1項「継続的改善」の要求内容と同じ内容になっています。

 ISO9001では、Organization(組織)が主語になっていますが、こちらのISO22000:2005規格では、Top management(トップマネジメント)が主語となっているのは、FSMSの有効性の継続的改善の取組をトップマネジメントの責任権限として明確に規定していることになります。

 有効性は、計画したものが達成された度合いということになりますので、ここの要求項で取り扱う内容も、組織のFSMSにおいて計画したことが達成された度合いについて継続的に改善することを要求する規格という位置づけになります。

またこの要求項には、NOTE(注記)がついています。注記では、ISO9001と9004とに触れ,ISO9001では、QMSの有効性の継続的改善のための要求事項を規定しています。(なおこのことは、ISO9001の序文の0.3項にも記載されています。) これに対してISO9004では、QMSのガイドライン規格として、QMSについて効率的な方法を追求し、組織の総合的なパフォーマンス及び実現能力を向上したり改善したりすることに焦点が当てられています。(このことは、ISO9004:2000規格の序文(0.1項「一般」)に記載されています。)

この要求項では、以下を活用することでFSMSの有効性の継続的改善を行うことが求められています。

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投稿者 corydoras on 2007年05月04日 14:50

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