HACCPプラン(7.6.1)/ISO22000
ISO22000:2005規格の7項「安全な製品の計画及び実現」:
7.6 項「HACCPプランの作成」:
7.6.1項「 HACCPプラン」においての要求事項の詳細は、日本規格協会の対訳本をご参照下さい。
この要求事項の解説:
この要求事項は、7.6.2から7.6.5までのHACCPプランの作成に関わる要求事項をこちらで総括的に全てまとめた内容の要求事項となっています。
HACCPプランは、重要管理点(CCP)ごとに、次のことを含み文書化することを要求しています。
- a) 管理するハザード
- b) 管理手段
- c) 許容限界CL(7.6.3項で規定)
- d) モニタリング手順(7.6.4項で規定)
- e) 許容限界CLを逸脱した時にとる処置(7.6.5項で規定)
- f) 責任及び権限の明確化
- g) モニタリングの記録
ここでは、HACCPプランについて、重要管理点(CCP)を管理するためにCCPごとにa)~g)をマトリックスの片方の軸として5W1Hの観点で明確になるように表を作成してまとめます。この表を見れば、食品安全ハザードに対する管理状態がわかることになります。
7.5項の内容と含めて、どの食品安全ハザードについてオペレーションPRPで管理し、どの食品安全ハザードについてHACCPプランで管理するのかを明確に区分しておきます。
更には、7.8項 c)の「検証プラン」(c)「オペレーションPRP(7.5)及びHACCPプラン(7.6.1の要素が実施され,また効果的である。」こと。
さらに8.2項「管理手段の組合せによる妥当性確認」。すなわち、管理手段の実施に先立ってのバリデーション。




