重要管理点の許容限界の決定(7.6.3)/ISO22000
ISO22000:2005規格の7項「安全な製品の計画及び実現」:
7.6 項「HACCPプランの作成」:
7.6.3項「 重要管理点の許容限界の決定」においての要求事項の詳細は、日本規格協会の対訳本をご参照下さい。
この要求事項の解説:
この要求事項では、許容限界(CL)の決定について、7.4.2項「ハザードの明確化及び許容水準の決定」で明確にされたハザードについて、工程のモニタリングにおいて合否判定ができる判定可能な許容限界を決めることが要求されています。
許容限界が決められた食品安全ハザードの管理が確実にできるように決められることが求められています。
選択した許容限界の根拠を文書化することが要求されています。すなわち許容限界は、食品安全ハザードが防止、除去または許容限界までの低減されていることが確認できる根拠ある数値となっていることが求められています。
さらに官能検査とか目視検査などの主観的データに基づく許容限界は、その判断の根拠が指示書又は仕様書によって明示されている及び/または、教育・訓練によって検査を実施する検査員に判断基準として明確にわかるように徹底されていることが要求されています。




